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天五中崎通-宇宙家族からクソッタレまで

(中崎町レポートその3です。初めての方はその1をご覧ください。)

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「もう一つの中崎町」といえる場所が、地下鉄中崎町駅の反対側にある商店街である。
かわいくて、レトロで、いろんな実験をやってる感じのが、中崎町なら
この「天五中崎通商店街」は、ディープでワイルドでカオスだ。

天神橋筋商店街と中崎町エリアの間に位置するこのアーケードは、
2,3年前は、寂れた商店街だった。
そこに若者向けの店が次々入ってきているのだが…
変な店が多い、中崎町以上にディープな場所になっていて、
コアなファンのハートをガッチリ掴んでいる。

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この商店街で最もインパクトがあるのが、今は跡地になっている
宇宙家族」という食堂である。
この前面のA!独特の書体!忘れられない。
下町のメシア」(飯屋)とか「2006年10月 マスターが金星に帰還されました」とか
HPを見ても、宇宙電波ゆんゆん漂ってくる。
★クソッタレ、カレー麺、ツンデレラ★

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早速中崎町の駅を降りたところにあるスパゲッティー専門店…
「倶蘇駝麗」?
珍走団みたいで読めない。
クソッタレ」と読むらしい。
いきなりすごい店だ。全然オシャレじゃない。
だけどすごく美味いらしい。

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謎の壁面。今はやってなさそうな店だが
なぜか定食の見本が飾ってある。
無機質と生活感の間を漂う心地である。

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もはや都市伝説となっていて、大阪府下ならどこにでもある「力餅食堂」。
ここの力餅は一味も二味も違う。
名物の「カレー麺」は、麺にカレー粉を打ち込んだものだという。
さらに、タイガースを模した「虎ざる」まである。
下のキャラクターは、毎日放送のテレビに取り上げられたということか。
この天五中崎通に来れば、力餅食堂は一段と濃くなる。


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謎の肉屋もある。
鶏肉がなんと野ざらし状態(たしか1本70円か…)で売られ
卵は、ばら売り。しかも下に藁のようなものを敷かれている。
一昔前の下町の姿って、こんなにワイルドだったのか。

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そんな下町っぽい濃い店に現れるのが、
「現代美音天麩羅店」を名乗る「MANTENYA(萬転屋)」。
現代的な天麩羅を追求するコンセプトらしい。

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キャッチフレーズは
あなたの人生カラッと揚げます。」である。
最近人気らしいので、要予約を。

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その隣の靴屋「シンデレラ」。
すごく無骨な靴屋なのに「シンデレラ」である。
一見売れない靴屋だが、書体が現代的すぎて浮いている。
ツンデレラ」じゃなかろうか。

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天五中崎通商店街には、古本屋が多い。
大阪市で髄一古本屋が多い、天神橋筋商店街に隣接するためか。
たしかこのエリアだけで5,6軒はある。

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変わっているのは店だけでなく、まちおこしもだ。
富山県八尾町で「おわら風の盆」という踊りがあるが、
富山県と一切関係ない地元の人たちが、天五中崎通の地におわら風の盆を再現しているのである。
写真上の写真は、その様子。



★占い師の300円カレー屋★

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占い…?
その横で果物を売っている。
何者なんだろう?

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「明石水産株式会社」とある。魚屋か?
よく見たら、店の奥に机が置いてあり、机上にテーブルクロスが張られ、ポットに水が入り、おもてなしモードに入っている。
何の店だ?

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ここは「魚屋のカレー」ということで、その手の人には知られている。
本業は占い師らしく、果物屋も魚屋もカレーも副業なのである。
カレーは一杯300円で食べさせてくれる。
(2年前は180円だったらしい。)

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が、その隣にはカレー屋がオープン!
大丈夫なのだろうか…?
そして、そのカレー屋の店先には、「包丁とぎ」とある。
路上で包丁とぎの商売をしているおじさんがいたが、本業は日本刀の手入れをする人だという。





★アーケードの脇もスゴイ★

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アーケードから、わき道に逸れてみた。
いかにも大阪の下町だな、という感じの風景が広がる。
ここにも濃い店が結構ある。


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まずは、「和バー 空人(ソラント)
名前からして、中崎町に度々登場する「Salon de AManTo(天人)」の仲間だ。
もちろん、畳座敷の風流なつくりとなっている。

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軒下に目玉が覗いている、ネパール料理「カンティプール


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古民家を改造した喫茶&アクセサリ「バンブークラブ」。
さらにレトロなつくりとなっている。

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物々共有喫茶 もぐら家」という、リサイクルショップなのかわからない店もある。
物をシェアして持とうって意味合いなのか?
そういやこの近辺リサイクルショップもあるし、古本屋も多い。
古物を大切に使うという文化なのだろうか?

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「かね又食堂」という大衆食堂。
近所のオッチャンや、OLたちも食べに来るという。
「特製シチュー」というだけ、シチューが自慢なんだが…
シチューうどん」(450円)という謎のメニューはいかに!

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食べてみた。
タマネギ、ジャガイモ、すじ肉と、具はまんまシチューである。
味は…シチューのルーを入れる前の煮汁に、塩を溶いたような感じ。
薄味で、少しシチューの風味がした。

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骨董カフェ 和み屋」。
店の前には、いろいろアンティークなものや観葉植物が出ている。
ナンにはちみつをかけて出してくれる。
あんまり敷居は高くなくていい。

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可真人(かまど)」という飲み屋。

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路地裏に電車の行き先表示帯が!

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高架下には、こんな屋台の店もある。


と、中崎町と又違った中崎町の顔を持つ、天五中崎通商店街。
天神橋筋と中崎町の間で、かなりキテいるエリアである。



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