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富山ライトレール-デザインは地方を変えるか?

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富山ライトレールという路面電車とローカル線の中間の鉄道に乗った。
「LRT」と呼ばれる、新しい形の都市交通である。
このLRTというのが、この沿線をどう変えたか、というのが気になって乗りに来た。

「富山駅北」では、ライトレールグッズが売ってた。
マスコットの「とれねこ」というのが、またカワイイ。
早速乗り込む。

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内装は、従来の路面電車と違って、かなりすっきりしている。
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駅に止まる。
駅では様々な工夫がこらされていて
駅ごとをテーマにしたこんなアートが飾られてる。
ちなみに右の絵はホログラムになってて、動く。

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ここは元々JRの「富山港線」というローカル線だったが、
経営不振で廃線になりかかったところを、第3セクターが買い、
路面電車風の車両が通れるように線を改造し、
乗る人のことを考えた新しい車両を導入するとか、電車が来る間隔を15分毎にするとか、駅のデザインなんかを新しくするとか、駅から連絡バスを出したりとかすることで、
路線が再建したという路線だ。

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ちなみに、路線の風景自体は、住宅地の中を通るもので、それほど目新しいというほどでもない。


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目的地の「岩瀬浜」に近づく。

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岩瀬浜駅に着いた。
電車と駅がとてもすっきりして現代的。

駅前にはロータリーがあり、「フィーダーバス」という、富山市東部の水橋までを海沿いに走って結ぶバスが入ってくる。電車と接続して、連係プレーでお客を運ぶ。



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終点、岩瀬浜の町を歩く。

海のほうに少し歩くと、漁港が現れた。
この町は富山ライトレールが開通したことで、どう変わっただろうか。


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6時半。家に帰ろうとする親子連れや、カップルなんかがいる。
ライトレールが開通して、ちょっとしたデートスポットになったり、海水浴なんかで盛り上がったりしたのかな。



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海の夕暮れ。

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ビーチバレーのネットを外す人。

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歩いて帰る親子連れ。

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富山港の夕暮れ。
岩瀬浜の隣には、富山港があり、そこは半分工業地帯といった感じだ。
その隣の岩瀬浜は漁村の趣がある。


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立山。
小山の向こうに、標高2000m級の山が連なる。夏でも雪が霜降りのように垂れる。

今の人はそうも思わないだろうけど、
そんな日常の世界とあまりにも違う山の形から、
昔の人は山の向こうに別の世界があると夢想したんじゃないか。
立山マンダラ」という大昔の人が立山の向こうにはこんな世界があるんじゃないかと想像して描いた掛け軸があるけど、
まぁ険しい山を登った向こうには地獄があって(描写がエグイ)
さらに高いところには極楽浄土がある、みたいなことが描写されてる。
昔の人の想像力ってのはたくましいよなぁ。


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岩瀬浜のまち。
昔の港町らしく、江戸風の長屋が残ってて
長屋を改装したしゃれた店が増えてきた。
(ここはビニールシートがなけりゃいいのに)
ライトレールができた影響で、このエリアもひっそりとオサレエリアになるのだろうか。

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町並み。
昔ながらの商店街といった感じだ。

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長屋。
新旧の良さを残したエリアとなりつつあるようだ。

しかし…
この看板…


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どういうわけか、ロシア語である。

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公共の案内板もロシア語。

そう、富山はロシア人が入ってきてるんですよ。

富山港はロシア向けの中古自動車の輸出が日本一で、
ロシア人が港に着き、タンカーに車を積んでる間に富山の街に繰り出したりしてることが多いそうだ。
国道沿いには、ロシア語の看板を掲げた中古自動車屋が150軒もあるんだってさ。
そういや、富山ライトレールの駅で、背中に担ぐかごくらいのビニール袋一杯に、カップ麺を入れてた外人って…ロシア人か?

※参照:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-274.html

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富山近郊のちょっとした海岸デートスポットだったり、
建物を改装した系の店が出来てきたり、
ロシア人が混じってたりする、というような感じの様相。

富山ライトレールのデザイン性と相まって、面白いものが町に現れつつある。


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