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沖島(1)-琵琶湖に人が住む島が?

琵琶湖の中に、人が住んでいる島が存在する!
その情報を得て、僕は滋賀県は近江八幡市に向かった。
近江八幡駅からバスに乗り、「堀切新港」へ。

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湖沿いの緑が多い漁港のようなところから、「沖島」行きの渡し舟が出ている。
船の時間が近づくと、港が賑いだす。
島の人同士の会話をする、一つの社交場のようだ。
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これが船。定員はたしか50名。
自転車や車は載れない。
ほぼ2時間ごとに来る。


★船社会★

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約10分、船に乗ると…島に近づく。

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家が結構多く建て込んでいる。
港には、あちこちに船がつけられている。
港町は、だいたい一家に一台や二台の船を所有し、移動手段や漁を行う。
車社会ならぬ「船社会」を地で行くところだ。

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港。
こいのぼりのようなものは、島の寺で法要があることを示すもの。

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船がつく。
船から人たちがありがとうと言って降りていく。
船を動かす人は、次の航行まで埠頭でゆっくり待つ。

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近江八幡のショッピングセンターで買い物をしたのだろう。
荷台の大きい自転車に、荷を乗せていく。
ここでは自転車が主要な移動手段

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なぜか港には、バス停が!
渡し舟と連絡して近江八幡駅に向かうバスの時刻が書かれている。
「ケンケン山」は、この島で一番高い山で、住宅地の外れにある。

★すごい生活感★

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港の前の道は、メインストリート。
細い道に、自転車や物干し台など、生活道具や漁師道具などが置かれている。
家にはベランダがないから、生活の空間が公の道にまで広がってくる。
とてつもない生活感を放つ。

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島の魚屋。
お昼時におじさんがイスで休んでいた。
食事もできるとか。
水槽の魚は、フナとボレという。

女性は、なぜか肌を隠す農作業着のような格好をしている。
もちろんイスラム教徒ではないが…なぜか。

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港で、おじさん二人が魚をさばいている。
島では琵琶湖の川魚が捕れる。

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島を道沿いに歩いていく。
どこまでもが港になったような風景。

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子供は外で遊ぶことが多い。
釣をしたり、路地で遊んだりするが…

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島のメインストリートの横には、畑が作られているのが目立つ。
畑では様々な作物が作られているので、外で買う必要なく
自給自足できる状態になっている。

(ただし、米は作っていない。近江八幡にある田んぼで米を作っているとのこと)

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港と生活空間が一体になっている。


★島の子供たち★

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島の学校。
島の人口約450人のうち、小学校に通うのは、10名ほどとのこと。
木造校舎のような校舎が建つ。
手前は校庭。

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校庭だが、すっかり通り道となっていて、
おばちゃんの自転車が何食わぬ顔で走り過ぎる。

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校庭の証拠に、スタートラインが引かれている。
対岸の滋賀県なら、小学校に入っただけでも怪しい人物扱いだが、
ここではそんな世知辛いこともないらしい。

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学校の理科の授業らしい。
外に出て、身の回りの自然を見つけよう、というものだが
先生(20代ほどの若い女性)と、2人の男女の生徒。
1学年でそれだけの生徒しかいない。

この島に住むお年寄りは、昔は1学年に何十人もいて…と話をする
過疎地にはどこでもある話だ。

そういえば、他にも公園のような場所で、子供が一人で遊んでいたりするのをよく見た。
子供たちの数が少ないと、友達ができにくいのかもしれないが…
周りの大人たちと話をしたりして、なんとか社会化をはかろうとするのかもしれない。


★細いサブストリート★

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この島の路地は細い。
道路がないので、車も一台もない。
狭い島なので必要がない。

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このような時代から取り残された建物が残る。

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そして、外に洗面台や洗濯機が置かれていたりと、
外にも生活感があふれる。
外に出ないとできない生活の動作もあるので、外で人を見かけることも多いのだ。

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建築会社?
リフォームを訴える。
ここでは、建設機械が入るようなスペースがあるわけでもないので、
新築は難しいのか。

そして、玄関のカゴは…
スーパーの平和堂!?

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人が2,3人ほどの幅の路地では、
おばちゃんが井戸端会議。
島では外に出て何かをしている人が多く、常に人の気配がある。

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島では、いたるところに、このような地蔵がたくさん置かれている
しかし、お供えの杯の代わりが、醤油のペットボトルってどうよ…。

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島の集落の中心部。
自転車が置かれ、公民館や公園がある。
島の人の交流の中心か?

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公園。
子供が一人で遊んでいた。
後ろの建物は、港の倉庫群。


…と、キリのいいところで、次回では島の生活のさらに深いところに迫ってみよう。

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