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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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銀座(11)-金春小路



日本の誰もがテレビを通してその高級繁華街っぷりを知っている、日本の、いや、世界の銀座。
しかし、今まで見てきたような路地裏を知ってしまえば、背伸びすることなんてないことを覚えるだろう。
都会に出てきて緊張している地方の方にこそ、裏手を歩いて欲しい。
都会なんて、全然気張っていない。
場末の居酒屋も、ビルの陰で一服して談笑する人もいる街なのだ。

銭湯もあるので、汗を流していくのもいいだろう。
それが、この「金春湯」だ。
銀座にも2軒の銭湯がある。

ginza11b.jpg

その金春湯の裏手には、「金春小路」という路地裏があるのだ。
江戸時代、この路地には幕府直属の能役者の金春家の屋敷があった場所で、その後は花街となり、金春芸者が闊歩したといわれる。
その面影はあるやなしや。
銀座の怪しい路地裏を進んで行こう。
ginza11c.jpg

入り口からすでに怪しい。
昼だというのに、昼も夜もないくらいに薄暗い。
奥に進むにつれて飲み屋やクラブが。

ginza11d.jpg

昼なので閉店している店がほとんど。夜になると別の顔に。

ginza11e.jpg

バーや料亭、居酒屋などの店が次々現れる。

ginza11f.jpg

その先を進んで、突き当たりを曲がれば、謎の狭い路地裏に出る。
天井は空いて、空が見えるものの薄暗く、外なんだか建物の中なんだか判別がつきにくい不思議な空間となっている。


ginza11g.jpg

黒い扉に、手描きの文字が渋いスナック(?)
郵便受けと「銀座8丁目7-5」と書かれたプレートが
表の街から浮いたような場所にあることに妙な違和感を感じさせる。

ginza11h.jpg

店が入っているような場所なのに
共同ゴミ捨て場に、天井の配管、コンクリの床という無機質で殺風景な路地が続く。

ginza11i.jpg

またもビルの中の通路に入る。不連続な空間だ。
一応これでもまっすぐ進んでいるのだ。
八つ手に干されたタオルが、夜の出番を待つ。

ginza11j.jpg

店の裏口もしっかり開いている。
暗い路地から、洗面所を通って店の裏口が。

ginza11k.jpg

さらに進むと、日本的な軒と入り口の戸を持つ店が現れた。
すでに雨を防ぐ軒があるのに、粋な演出なんだか…。

ginza11l.jpg

茶室よろしく、背を屈めて入る「にじり口」が付いており、壁も土壁だ。
もしかしたら本当に茶室になっているのかもしれない。

ginza11n.jpg

あまりにも違いすぎる空間を歩いてきて混乱しているようだが
今度こそ出口が見えてきた。
生活感とおもてなしの空間がごちゃ混ぜになっているのがこの路地。

ginza11o.jpg

やはりこの時間でも営業している居酒屋があった。
すりガラスでよく見えないが、赤い暖簾と行灯が、どこか通好みのような風格を漂わせている。

ginza11p.jpg

雑居ビルのような出口で、この「金春小路」は終わる。
「小路」と雅な名前を名乗っているが、実のところ裏手は細くワイルドでカオスなのだ。



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