上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

ホーム > スポンサー広告 > 銀座(5)-地図から明治時代が見えるホーム > 東京都の路地裏 > 銀座(5)-地図から明治時代が見える

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

銀座(5)-地図から明治時代が見える



路地裏は時として、昔に戻れる瞬間がある。
ビルばかりの銀座を歩いていたとしても、明治や江戸の昔に時間が戻ってしまう場所があるのだ。
ginza05b.jpg

銀座の路地裏は、表のビル街を支える荷物や空調設備などを裏手に持ってきたように、まさにビルの裏の顔が出た場所となっている。
空調機の横に、郵便受けやスダレという妙な生活感が垣間見える

ginza05c.jpg

もちろん、表のビル街と違う店の入口が裏手にある。
そう。路地裏は銀座にあるもう一つの街なのだ。

ginza05d.jpg

細長い路地に、垂直にエアコン室外機やパイプが並ぶ。
SFの映画に出てくるような無機質な壁と、魚料理の看板が並ぶ姿は、ある意味未来的ともいえる。

ginza05e.jpg

その路地裏には、江戸や明治の昔からあり、その時代を断片的に感じられる場所もある。
それが「宝童稲荷神社」という小さな神社。
名前の通り、子育てを祈願する神社で、江戸城内の子育祈願の稲荷神社を分祀した場所なのだ。



ginza05f.jpg

…ご神体。
…ありがたやありがたや…って、なぜか黒板が。

「おさいせんは向かいの五十音(お店)LETTERの中へ。 防犯カメラ撮影中」

…ありがたみ、半減。


ginza05g.jpg

さらに、この「宝童稲荷神社」のと明治時代の路地と銘打った看板が現れた。

江戸時代の街割り、明治時代に入って西洋風の街並みに様変わりし、それとともに路地裏の姿も変わったことが書かれている。
看板の右には、明治時代の街割り図が描かれている。
大きなビルが増えた現代に比べ、小さい建物が集まり、現在に比べ、今より多くの細い路地が通っていたことがわかる。
この「宝童稲荷神社」のある街区も、現在はビルが立ち並び、かつての路地は埋められて、一本の路地裏しかなくなってしまった。


きっと現代以上に、表の銀座と裏の銀座の姿が際立っていたのだと思う。
表の銀座しか知らない人は多いと思うが。

ginza05h.jpg

明治時代の祭りの写真。
路地裏の狭さ、雰囲気は現在でも変わらないようだ。
その上をがとことこ歩いていく。
路地裏は時が経っても、何かを包む包容力があるようだ。

ginza05i.jpg

現在は建物はさらに高くなって、裏のメタリックな非常階段が、時代が変わってしまったことを表している。

ginza05j.jpg

だが、時代は変わっても路地裏は十分魅力的だ。
昔の姿ばかりに留まっていないで、現代的なものも取り込んでいる。
路地裏のありのままの姿を、引き続き追っていこうじゃないか。


次の路地裏へ>>>



より大きな地図で 路地裏ダイバー を表示
関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム

【新番組】休みをとったり、あれこれ予約したり、長距離移動しなくても、日常のすぐ横にある世界で手軽に旅ができる!
そんな旅番組ポッドキャスト「トリップコーヒー」を開始!




カスタム検索


テーマ別カテゴリ


タグクラウド
書肆・雪ノ下(by Amazon)






無料アクセス解析 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。