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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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銀座(4)-ビルの裏という世界



表通り。日差しが明るく、華やかな繁華街が広がる銀座。
しかし、ビルの裏へ回れば、皆が歩いている街と違った風景が、現れるのだ。

もうひとつの銀座。その4.
ginza04b.jpg

路地裏に入ってすぐ、空を見上げようとすると、太いパイプがいくつも横切っている。
冷水、温水、冷風、温風、電気の配管など、建物のライフラインとなっているパイプが、見えない場所を通っているのだ。

ginza04c.jpg

建物の血管、ひいては心臓の部分につながる。場所への裏口が、路地裏から入れたりするのだ。
もちろん関係者以外立ち入り禁止。
こういうのは外から見ているから楽しいのだから、冷たく硬い路地を、奥へと進んでいこう。

ginza04d.jpg

また空を見上げると、天に向かって伸びていく配管が。
まるで、パイプオルガンのように、どこか神々しい。

ginza04e.jpg

しかし、その下はまさに「下界」ともいえる。
裏口がひしめく中、ゴチャゴチャした殺風景な路地。

ginza04f.jpg

歩いていると、わき道に建物の表口が見える。
凱旋門があって華やかな感じ。
しかし、一度裏の世界を見てしまうと、華やかな場所はこうした殺風景な世界の上にできていることがわかる。
ginza04g.jpg

進んでいくと、民家の入り口のようなものを見つけた。ガラス格子のスライド戸に、すだれが巻いてある。
さらに、軒のひさしや街灯もあり、本格的に民家だ。
ビルの一番下で、どんな生活を送っているのだろうか。

ginza04h.jpg

その民家のものだろうか。
ママチャリが停まっている。

エアコン室外機を載せる台には、空き缶が置かれている。
きっと工事をした人が休憩がてら飲んで忘れていったのだろう。

ginza04i.jpg

また空を見上げる。
足場とはしごがついており、その隙間を空調のダクトが通り抜けていく。
常に作業ができるようスタンバイしているのだろう。
来るべきビルの不調と常に戦っている。

ginza04j.jpg

なぜか焼肉屋のメニュー看板が置いてある。
通る人なんてほとんどいない路地裏に、なぜ。
表が焼肉屋で、路地裏は仮置き場なのだろうけど、シュールな光景だ。

ginza04k.jpg

出口が見えてきた。
光差す方向に石畳が続いている。
観葉植物が、表の銀座の手がかりのように、シルエットが映る。

ginza04l.jpg

ビルの入り口にさしかかったとき、金髪のお姉さんとすれ違った。
きっとこれから仕事なのだろう。
路地裏のとある入り口から、建物に消えていった。

路地裏は仕事では見られない顔を抱いている場所なのだ。



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