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鬼ヶ城-鬼の手がかかった四次元空間


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紀伊半島の東、陸の孤島といわれた南紀、三重県熊野市の地図をぼんやり眺めてると、「鬼ヶ城」という気になる場所があった。
ホントに鬼が作ったおどろおどろしい城なのかと想像を膨らませているうちに確かめたくなって、実際に行ってみると、予想以上にとんでもないところだった。

写真を見ればわかる。
岩に波が長い年月をかけて浸食し、穴ぼこ模様や鍾乳石のような砂岩
そして、岩がばっくりと割れてしまったりと、
あまりにも原始的でワイルドな自然の姿を見せつけてくれる。
まさに、鬼が住んでいて、要塞のように守られているような場所だ。
その場所は方向や上下の感覚でさえ忘れてしまうくらいにブッ飛んでいる。
おそらく今まで僕が見た中で、最も自然と造形の驚異を覚えた場所だ。
是非行ってもらいたい。
以下、鬼ヶ城の写真である。
人智を超える超空間がここにある…。

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なぜか売店が。(笑)

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こけたら一巻の終わりだな。

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まるで岩肌全体が化石になったみたいだ。

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こんなところに、スーツ男二人、何しにきたんだろう?

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ガウディさえも造形不可能な岩の城。

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激しく猛る自然の間を縫って、根付く草花。
自然と自然の激しい戦いが、ここにある。

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歩道さえも、危なっかしくみえる。
人間がほんとうにちっぽけに見える場所。

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これがただ、高波の浸食でできた景観とは思えない壮絶さだ。

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鬼が見張りをしたような場所。
安息の場所は、ほんの一瞬だ。

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フジツボが岩を覆いつくしたエグイ模様の向こうに、老人がひとり。

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見たこともないヒダヒダの壁。

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まるで創世神話のような、カオスの中に、芽生え息づく命。
遠い未来には、ここはどんな姿になるだろうか。
侵食されつづけ、おどろおどろしい姿を見せる鬼ヶ城。
しかし、城はいずれ攻め落とされる。時の流れに。

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誰だって永遠であることはできないのだ。
しかし、終わりのないものは、なんと美しい。





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おまけ。

熊野の市街地。
市街地から近い場所にある鬼ヶ城だが、
この付近の地質のためか、鬼ヶ城のような岩肌が、街中でみられることがある。


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私の見方は、日本全土が鬼ヶ城です。
残念ながら・・・
[ 2010/11/25 19:03 ] [ 編集 ]
うーん。なぜ日本全土が鬼ヶ城かは、解説を願いたいところですねぇ…。
でも、日本全土も鬼ヶ城と同じように自然の産物なので、時の流れと共に風化するでしょう。
[ 2010/11/25 22:26 ] [ 編集 ]
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