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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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奈良(1)-町家の間に猫が棲む



奈良県の県庁所在地にして、県内で最も北部に位置する奈良市は、言わずと知れた観光の街だ。東大寺や春日大社、奈良公園などの観光客がやってくるスポットがあるが、それと反対側の近鉄奈良駅とJR奈良駅の間に、奈良の地元の人が闊歩する街がある。
nara01b.jpg

奈良の市街地の脇に、「ならまち」と呼ばれる旧市街地がある。
元興寺(がんこうじ)を中心として成立した、古くからの奈良の市街地で、江戸時代からある町家が立ち並んでいる、歴史的街並みが残る地区だ。
奈良の街の生活を感じられる街のようだが、だいぶ観光化している。

nara01c.jpg

そんな「ならまち」の一角にも路地裏はいくつかある。
街を歩いていると、細く地元の人しか歩いてこないような場所があるが、この路地裏。
入口から早速、赤い鳥居が隠れて見える。
この通りの人たちが日々手を合わせている神社だろうか。

その下には、店の案内看板が。

nara01d.jpg

なにやら「茶の湯」という名前の店。
入口にはをモデルにしたような看板が招いている。
足湯やボディトリートメントをすることができる「リラクゼーションカフェ」だそう。

そういえば、ならまちにはこの手の「ほっこり系カフェ」が相次いで出店している。

nara01e.jpg

それにしても、を良く見かける路地裏だ。

nara01f.jpg

向かいの家にもが目を細めて身を休めている。
路地裏にはが集まる場所があったりするものだが、「茶の湯」の店の人は、の集会所臭という路地裏の特性を嗅ぎ分けて、このような店の構えにしたのだろうか。

nara01g.jpg

路地をしばらく歩くと、ブロック塀にほこらが埋め込まれ、花と水が供えられている。
地蔵様だろうか。


nara01h.jpg

その奥は地元の人が住む民家になっていたので、立ち入らないようにした。
道の舗装も荒くなってきて、町家のしっかり造りこまれた形と対照的な、実に素朴な形の家々が建っている。
木の棒を2本地面に立てて作ったような物干しに、洗濯物が揺れている。

江戸時代の日本人の素朴な暮らしを求めて(?)このならまちにやってくる人は多いが、観光地化され半ばテーマパークのようになっているきらいがあり、それを素朴な暮らしと思っているのなら皮肉なものだ。
しかし、路地裏はまだまだ地元の人のもの。観光化を免れて、生活感のある姿をとどめているようだ。



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