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ポップ工芸―工場からインパクト大の立体広告屋!

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大阪府八尾市の、大阪外環状線(国道170号線)を走っていると、町工場の表に謎の人形やオブジェが置かれているのを見かける。
何かを持つ手に、会社のキャラクターっぽいものが…一体何屋だぁ!?

「看板」!?ポップ工芸というらしい。
★せんとくん、ドラゴン、マンモスがお出迎え★

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よく見てみよう。
店にはカニやタコがへばりつき、中世の彫刻が惜しげもなく裸体を晒していたり

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さらに近づくと、箱の上でダンディーな男が回っていたり
太陽のようなキャラや、旗を持ったクマもいる。

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なんと、「せんとくん」じゃないか!
奈良市の平城遷都1300年祭のキャラが、こっちでも呼び込みやってるぞ!

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こんなオブジェが一同に介していると、なかなかシュールな光景に見えてしまう。
…ん?立て看板が…。

本日の製作 せんとくん
 見学OK
 ご自由にお入りください



…というわけで、見学オジャマしまっす!

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早速入り口を見ると、自由の女神の頭上半分と右手がお出迎え。
…といっても、その脇にバンや原付が停まっていて仕事場の匂いがするが。

いったい何でできているんだろう。

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入り口には、作品の展示コーナーがある。
店の入り口にいそうな小さいキャラやせんとくんが並べられている。
背後には馬のエンブレムが、光沢を放っている。
手前の看板では、横山やすし風の男が、微笑んでいた。

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展示場だろうか、倉庫だろうか。
巨大な竜の頭が、今にも何かを呑みこみそうな迫力で置かれている。

…ん?頭上を見ると…
「チャンピオンがやってくる」


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そう。ポップ工芸の社長、中村雅英氏は
2008年の2月28日に放送された『TVチャンピオン2』に出場し
「発泡スチロール王選手権」で見事優勝した
という経歴を持つ人なのだ。


そのTVチャンピオンが毎月、造形看板を作る教室を開催しているという。
無料だけど、先着4名までなので、申し込みはお早めに!

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倉庫内を歩けば、なんと先ほどのせんとくんが、未塗装のまま横たわってるじゃないか!
そう。せんとくんはここから産まれてくるのであった。




★なんと、発泡スチロールとFRPから出来ている★



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工場を見学させていただいた。
工場内では、人が乗れるくらいの発泡スチロールを相手に腕を振るう職人さんが、なにやらお菓子のようなものを作っていた。
食べたくなるような、柔らかそうな質感だ。

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ここは塗装場。
脚立に吊られているのは…
精力剤の「あかひげ薬局」の店先にある人形じゃないか!
しかも何体も。
あかひげが量産されている!

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発泡スチロール切り場をのぞいた。
職人さんが発泡スチロールを切って、人形の形にしていた。

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職人さんが全身を発泡スチロール粉だらけにしながら、人形の脚をはめていた。
部品を外しては微調整をして、形を少しずつ作っていく。

職人さんは、発泡スチロール広告の作り方を説明してくれた。

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大小の糸のこぎりを使って、発泡スチロールを溶かしながら切るのが基本。
大まかに切り、パーツごとに分けて切り、組み立てて全体のバランスを調整しながら、形を整えていく。

しかし、発泡スチロールから、お菓子やマンモスや石像を作っているとは思えないような出来だ。
その質感は、ヤスリでの削り方によって調整されている
中には、FRP樹脂を使っているものもある。
展示場にあった馬のエンブレムは、そうらしい。

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もちろん、ポップ工芸では、このような造形看板を受注している。
大きさや質によって違うが
たとえば、手と何かをつかんでいるスタンドは、約15万円で行っているという。


立体造形をやっていて、ただの看板屋の範疇に収まらない活動をしているのは
誰にでもわかりやすく、見る側にインパクトを与えることで、お客が増え、売り上げにつながるという考え方だそうだ。
看板は「目立ってナンボ」の世界だという。


軒先から工場内まで、徹底的に社長の広告への考え方を体現した、そんな空間だった。



◆関連サイト:「ポップ工芸」(公式)



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