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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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尾道(1)-懐かしい路地裏散策が楽しい

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さて、「雪ノ下アゲインスターズ」的な街歩き。
いつもと趣向を変えてお送りしましょう。

今日の舞台は「尾道」。
映画の街、ドラマのロケ地としてすっかり有名になってしまい、知らない人は少ないと言われているくらいメジャーな街。

メジャーなものはあまり好かない、と言っている管理人チカツですが
イイと思ったものはイイと言う主義。
過去2回歩きました。だって、歩いてて楽しい街だから。

まず写真1枚目。
尾道の駅から千光寺山を見上げると、山の斜面を埋めるように家が立ち並んでいる。

その上には城が…!
その下を山陽本線が走り、街の臭いがする。
こりゃ歩いてみないわけにはいかない!
★昔ながらの商店街なのに賑やか?★


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尾道の駅から歩いてすぐの「本通り商店街」。
昔ながらの商店街で、おばさんが着てそうな服の店や和菓子屋や喫茶店が並んでいるような街並みだ。

この日は休日だった。歩いている人は多い。
半分くらい観光客だろうか。

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そんな中にも、変わった店や僕が思わず「おおっ」と唸りそうな路地裏がたくさんある。

魚や揚げ物を店先で売るおばさん。
思わず立ち止まってしまう。

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なかなか古めかしい「上田玩具店」。
しかし、中身は手芸や服飾小物の店のよう。

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懐かしい感じの商店街は続く。
映画のロケ地として知られ、広島県でも有数の観光地となっているが
観光地らしいみやげ物屋が並んでいるわけでもない。
下手に手が加えられているわけでもなく素朴だ。
いや、観光客が逃げないために、観光客が思い込んでる尾道のイメージ通りの姿に
華やかにならないように抑えられているのだろうか?
と思えるくらいに。

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道路の向こうに渡る歩道橋の脇には、若い人好みしそうなカフェも。

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でかでかと「うどん」と書かれているが
下を見た次の瞬間、「うどんありません」と書かれた謎の店。

この街は、不思議な店も多い。

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店先で風景のポストカードを売っていた喫茶店。

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大和湯」という名の、レトロな銭湯。
…と思いきや、銭湯としての営業はされておらず、
お土産屋と喫茶店として営業されている。
が、銭湯の中に机を並べただけのような喫茶店だそう。

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商店街の喫茶店の壁のいたるところに落書きが。
中には、PCエンジン狂の詩 公認の美味しい喫茶店」とまで書かれている。
何かしらの”聖地”らしいが、詳しいことはわからず仕舞い。

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毛糸球で「毛糸」と書かれた看板が目印の毛糸店。

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ソファーには「ご自由にお座り下さい」と書かれている。
白いので変に目立つのですがー…。

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「映画の街」とあって、尾道の市街のいくつかの場所で、尾道を舞台にした映画、ドラマに関係するアイテムが現れる。

路上駐車されているシャッターには、尾道を舞台にした映画『時をかける少女』(2010年リメイク版)のポスターが。他は市内のイベントや市内にある映画館のポスター。

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2008年に訪れたときは、尾道を舞台にしたアニメ『かみちゅ!』(地上波TV放送は2005年)関連の展示会が開催されていた。
地方の町々をアニメのロケ地・舞台にするというのがここ数年ブームだけど、これもその一つなんだね。


★路地裏に分け入る★



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尾道の楽しみは、商店街というより路地裏だ。
観光コースを行くのもいいが、面白そうな路地に入って、どんどん潜り込んでいくことも楽しい。
路地に入って迷わないかって?
それは大丈夫。進んでいったら、海か山に当たるだけだから、駅には戻ってこれるはずだ。

石畳が続く路地は、きっと訪れる人に、優しく笑いかけてくれる。

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石畳を前にして、和菓子屋のイス。
なんとも雅やかなお菓子とお皿。

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その向こうは、海に続く、昔からあるような路地の世界だ。
どこか懐かしい。

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街灯が切れた細い路地を抜けていくと…

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古くからの下町と、飲み屋街が合わさったような街並みが現れる。
きっと夜の方が賑やかだろう。

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路地が狭いせいか、建物が高いせいか、空が高く見える。

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賑やかなメインストリートの裏は、静まった街。
古くからの町家と洋館が隣り合っている。

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懐かしい電気屋の看板。

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この路地は僕をどこへ連れて行くのか?
…と思ったら、最後は寺の門へ。
ひっそり佇んでいながらも、どこか生活の香りというものがする。

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さらに細い路地を通って、表に戻ろうとする。
細い上に、2階部分がさらにせり出し、向かいの家と顔を突き合わさん勢いの建ち方をしている。

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懐かしいタバコ屋。
この街はどこかアウェーな感じがしない。
落ち着く。


★若者の店が増えている★


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昔ながらの商店街に、古い路地。
坂の街にありがちな、高齢化で住民が次々減少する現象が起きておりながらも
街には若者を中心とした店の出店が増えている。

2009年だけでも30店舗の新規出店があったとか。
親の店を継いだり、Uターンしたり、市外、都会から移住した人が多いという。


飲み屋にカフェにバーに飲食店、服屋…etc…。
古い民家を改装した店を中心に、尾道の懐かしい、文化的な匂いを出した店が多い。
この「チャイダー」という看板が、若者の匂いだが。

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商店街には若者が結構多いのはこのためだ。
若者が行きたいと思える店が多い。

なぜ尾道に若者が集まるのかといえば、映画の街という憧れというのもあるかもしれない。
よくある街とは違った、ファンタジックな世界が隣にあるような感覚だろうか。
その上、全国的に注目を集めているから、この街に住んでいるということに誇りを持つというのもあるだろう。
そして商店街を中心に若者が集まり、彼らは顔見知りとなることで、ある種のコミュニティを形成していく。
そんな(やや内輪的な)フレンドリーな感覚に浸ることができるからこそ……

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…あてにならない理屈をこねくり回すのはよして、先へ行こう。


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…と、ここでひとまず前半終了。
次は、坂の街をランダムウォークしてみたいと思う。

>>次のページ



◆参考サイト:「尾道の歩き方
         「尾道デジカメ紀行
         「尾道jinnのブログ
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