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鴨川はサーファー仲間に優しい町?

awk01.jpg房総半島の最南端にほど近い鴨川にやってきた。

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ここはサーファーが集まる町のひとつで、冬の寒い時期でも
ウェットスーツを来たサーファーはちらほら見受けられるくらいだ。
★町に息づくサーファーコミュニティ★

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ビーチを横切る道路に、リゾートマンションか。
鴨川の波は良いといわれ、波に魅了されてやってくる人は後を絶たないとか。

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湘南とならび、日本のサーフィンの発祥地といわれている。

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サーフショップや、その関連の事業もあり、まさに町はサーファータウンだ。

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サーフショップの隣では、スケーターが、スロープを波のように走っていた。

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昼夜や平日週末を問わず、サーファーの多い町だ。

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日本サーフィンの元祖だけあって、街には、サーファーのコミュニティがあるようだ。

たとえば、このレストラン「Olive」では、サーファーの溜まり場のようになっている。

僕は普通に食事をしていると、地元のサーファーと思われる人のところへ、
同じサーファー仲間が来て、雑談に花を咲かせていた。
すると、他のサーファーグループが来て、飲み会を始めた。
店の人とも顔見知りのようだ。

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鴨川には、こうした店がいくつか存在する。
サーファー仲間が集まれる場所が。

(※ちなみに、サバの塩焼き定食は、850円でこのボリューム!)

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ちなみに、サーファーが経営する宿もある。

「ANUENUE」というゲストハウスは、和風の普通の民家の内装が、ハワイ風にリフォームされている。
宿泊費は、ドミトリー形式(相部屋の2段ベッド)で、2700円と格安。
サーファーだけでなく、ただの旅人にも優しい価格設定だ。
(※この「ANUENUE」は、別個に、「安宿」カテゴリで詳しく紹介する。)


★商店街は元気か?★

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サーファーのコミュニティがある町だが、町は全体的に静かだ。
商店街は、他の地方都市の例に漏れず、寂れ気味。

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(鴨川市の漁協)


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そして、地方だけあって、古くてレトロな店も、ぽつぽつ残って営業している。

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サーファーは地元のこうした店を利用しているのだろうか?
いや、駅前のジャスコを便利だからといって、常用する方が、最もある選択だ。

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ともなれば、サーファーと商店街は、町の中で分かれて存在しているのかもしれない。

僕としては、サーファーがもっと町の店を利用して、町に溶け合っていった方が、町の中心地は再活性して、もっとおもしろくなるんじゃないか、と思う。
サーフィンしかない、となったら、町に住む普通の人は、日常の楽しみはあるのだろうか?
別の意味で、観光地における、地元向けの普通の商店と、観光客向けの店が分離している現象のようなものを見た気がする。
鴨川に住む人は、住む場所として、どう思っているのだろうか?
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初めまして。メトロ神戸の検索をしていてたどり着きました。
「オサレ」叩きは非常におもしろく読ませていただきました。またサイトの趣旨である地方の町並みは、その土地の経済状況や地形なんかが出て東京では味わえない良さがありますね!

さて私は、生まれも育ちも神戸の生粋の神戸っ子なのですが、今仕事の関係でこの千葉県鴨川市で生活をしています。実際「住んでいる」人間として鴨川の印象をたれ込みさせていただきます(私はサーファーではありません)。

鴨川に住んで数年、この町の印象はあまりよくありません。一言で言えば「ぼったくりの観光地」です。
食べ物の物価は東京並みで明らかに神戸より高く、魚以外はたいしたものはありません。コレは主に飲食店が「東京から来た観光客(鴨川シーワールド含む)」または「休日にサーフィンに来る若者」相手に値段設定をしているからです。こういった店は国道周辺に多いのですが、サーファーが出没する近辺の店は軒並みこの設定です。食材も、ひどい店はジャスコで買ったり、業務用のスープで味付けしたりと実態はひどいモノです。
同様に家賃も高く、正直神戸の市街地と同様の価格です。コレはリゾートマンションとして東京の団塊の世代やサーファー(彼らは何の仕事をしているのでしょう。平日に仕事もせず朝からサーフィン三昧・・。ノ○ピー關係者でしょうか?)から人気があるうえに、全国県で有名な某病院が市内にあるからといわれています。
因みに鴨川にいる若者は、某病院関係者(3万人の町に3000人の職員を有する1000床病院)・サーファー(上記のように仕事をしているかどうか謎。)・自衛隊しかいません。皆貯金はなくても外食で消費はするから、飲食業は安泰ですね!
地元の人間と上記「若者」に殆ど交流はありません。だからぼったくっても安心です。(地元の人は外食するときは館山やチェーン店が多いようです)

残念ながら地元の商店街の寂れれっぷりは半端でなく、商店街の人間ですらジャスコやショッピングセンターで買い物をしている始末です。そのジャスコもスーパー以外の場所は寂れきっています。

結局、ご指摘の通り、過疎化が進みつつある旧市街と、地縁のない若者やスローライフ気取りの団塊世代が住むリゾートマンションが混じり合うことなく混在している町なのです。
後者(私も「異邦者」ですが)の異邦者は、例えば地元の青年団だの、祭りの幹事だの、町内会などには参加しようとしないので溝が出来ても仕方ないでしょうね。スローライフ志望の団塊世代も、畑仕事などは結局長続きせず都会に帰ってしまう方も多いようなので、地元の人からは畑を貸したりすることにも抵抗はあるようです。

まあ、金にゆとりのある都会からの観光客と、それから少しでも金を引き出そうとする余裕のない地元という構造は、共存といえなくはないですね。

鴨川の良い点としては、やはり温かく、海はすばらしくきれいだと言うこと(空も日本海側とは全然違います)。
うまく買い物をすれば地元の野菜や魚は安くて美味しいということ(肉や外国の食材は当然高い)。
田舎としては医療が充実している(たまたま全国でも有数の病院があり)。

といったところでしょうか。独身でサーフィンをしない若者にとってはあまりメリットがありませんね・・・。
高齢の方は大きな病院があるのが人気のようですよ。
[ 2010/09/12 17:50 ] [ 編集 ]
はじめまして。現地の貴重な情報、大変ありがたく思います。
この記事は僕がサイトを始めた頃の初期の記事ですので、文章も分析も今に比べたら稚拙なものでして、サーファーのコミュニティがあるからといって、手放しで喜べるような、そんな感性の産物だったなと思い、自分の記事といただいたコメントを読み比べております。

地元民といくつかのグループに分かれる新住民が交じり合うことなく、というものは、どこでもあるものなんだなぁと感じます。とりわけ観光地では。
なるほど。青年団に入るという敷居の高さが、新旧住民の交流を生み出さない…。
あたかもニュータウンと似たような構造ですね。
どこにも両者が敷居を低くして気軽に話をすることや対話する場というのがない。鴨川も例外ではない
ということが、「あぁ、ここも同じなんだなぁ…」と、ため息をつきたい思いがします。

それにしても、サーファー(不労所得で稼いでるとか、東京から通ってるとか…)を町のあちこちで見かけるということは、サーファーの中での交流は密なのか。サーファー内でのコミュニティがあるのかということが気になります。
とはいっても、趣味という名の通行手形があれば、たいていは仲間というマインドなんでしょうが…(逆に言えば、サーフィンに造詣のないヤツは付き合わない)

多分僕が長期間滞在したとしたら…
まぁ、日本人は同じ趣味でしかつながれない、ましてや異質の人間が対話をするなんて叶わない
そんな人種なんだなぁ、という実感を嫌と言うほど見せ付けられるんだなぁ、と思います。
田舎にカルチャーが入り込んだとしても、排他性というものは変わらない、という実例でしょうかね。
[ 2010/09/13 00:42 ] [ 編集 ]
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