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柏島-淡い民家が並ぶダイビングスポット

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高知県の南西部といえば、なんといっても足摺岬が有名で、その周辺もあわせて一大観光地となっている。
高知の、いや四国の最南端として足摺が超有名なら、高知最西端の「柏島」という島はあまり知られていないようだ。
一部の人をのぞいては…。
★ダイバー旅館多いなぁ★

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足摺の秘境、「大堂海岸」の展望台から西側を見下ろすと
陸から橋でつながった島が見える。
これが「柏島」だ。

高知市から約120km。車で約4時間くらいの距離。
高知県の西部の秘境の中にありながら、どこか異彩を放つ島だ。

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さぁ、早速橋を渡って行ってみよう。

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橋を渡って早速、ダイバー向けの旅館があった。

この柏島は、ダイビングのメッカらしい。
柏島でネット検索すれば、たいていダイビングが出てくるくらい有名な場所だそうで

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ダイバー向けの旅館なんかが数件くらい軒を連ねている。


この島が人を呼び寄せるのは、なんといっても海のきれいさだろう。
このサイトからわかるように、多くの海洋生物に富みダイビングを思いっきり楽しめるからだという。

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集落を歩けば…こうした土着の風景から浮遊したようなダイバー民宿にあたる。

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民家の間からゴキゲンな南国ムードのホワイトボードが見える。

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島でひとつの喫茶店。
だが、ダイバー客向けに、メニューは凝っている。
外で食べるのもよし。

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海の色も緑色で、透明度が高い。
ダイブにうってつけな色じゃないか。

…さぁ、ここまでが「調べたらわかること」だ。

続いて、現地を歩いてわかることをみてみよう。


★サンゴの石碑?★

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さて、ダイビングのメッカ・柏島は
海がきれいで…というイメージが先行しているが、実際の街中は鄙びた漁村という感じだ。
車が通れないような細い路地が入り組んでいる。

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町を歩けば…真ん中に神社を見つける。
広場のように広い場所なので、きっと祭りのときに人が集まって盛り上がることだろう。
ここが柏島の中心か。

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早速神社へ詣で…
と思ったら、車が3台停めてあった。境内に!

ひょっとしたら、ここはみんなの駐車場扱い!?


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境内の脇には…子供向けのクジラのトンネルの遊具が置いてあった。
他にもいくつかあったが…
公園もないこの島では、神社の境内は遊び場だったのだろう。

子供の頃、境内で集まって遊んだのを思い出す。

それにしては…駐車場だったり、遊び場だったり、誰にとっても1日1回は行くような
島の人にとっては重要な場所としてみられているのかもしれない。


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神社の裏。
思い思いに伸びる南方系の植物、竜宮城のような屋根が
日本の中心とは違う遠くへと来てしまったような感覚へといざなう。
ここも秘境だ。

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石積みの塀に、本州ではみられないような木がからむ。

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ノリのような海藻を干している。

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集落を歩いていると…
石碑の字が消えかかって読めないような消え方をしている。
どこか骨ばっていて不気味な感じがする。

これは…もしかして、珊瑚で作られた碑!?

風化していって、骨ばったものが浮き出ている。

この島はつくづく、海の産物に生きている。


★パステルカラーの社シャビーな民家★


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この島を歩いていると、「パステルカラー古民家」を良く見る。

そう、太平洋側の漁村にある、ペンキで色を塗られた古民家のことだ。
僕は愛媛県宇和海から千葉県あたりまでの範囲で、その存在を確認した。
なぜか揃いも揃って、白、水色、ピンク、薄緑といった、パステルカラーにペイントされた家がみられるが
そのパターンには、どうやら地域差があるらしく、僕は注目している。


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たとえばこれ。
すっかり倉庫のようになっているが、この外壁は水色だ。

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この小屋は緑色だ。
少し塗装がはげてきたあたりが、シャビーで回りの草花とマッチして、おもしろい風景になっている。

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ブルーの壁に、緑の籐のチェアが、たまらなくゆるい感じだ。

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ここは淡いピンク色。
物干し竿がぶら下がっている光景は、「パステルカラーのかわいいおうち」像を期待する都会のオサレさんと
真逆のベクトルをゆく。


これが当たり前の光景だ。
当たり前のように生活の道具として家を使い、当たり前のように塩害対策として(?)ペンキで家を塗る。
この島では、民家の前で近所の人同士が話しこんでいるのを見かけるのも、当たり前の光景だ。


★海を埋め尽くす養殖いかだと鳥★


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さて、そんな生活空間から外に出てみよう。
島はやはり堤防に守られているのだ。

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堤防の外には、赤いタイルづくりの小さな灯台が。
この付近では、漁具の手入れや、干し魚づくりの作業をする男の人を何人か見かけた。
海は仕事場なのだ。

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漁師だろうか、漁船の手入れをしている。
彼らが向かう先は…

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島の湾内での漁だ。
この島では養殖が盛んで、養殖いかだがたくさん浮かんで、特異な風景を作っている。

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いかだの間を船がゆく。
そして、養殖いかだには、魚を狙って、カモメなんかが飛び交っている。


★すぐ対岸も民宿が★


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柏島を出て、橋を渡ってすぐの集落も、ダイバー民宿がいくつか広がっている。

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堤防と道路の間をチャリが走る不思議な光景。
そこにいくつもの旅館が並ぶ。

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地元の若い女性が、座り込んで誰かの家の前でミーティング、

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裏路地は自転車が辛うじて通れるほどの狭さ。
そこに水道が置かれる。
海水浴やダイバーのための設備だろう。

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民宿の前で休む男の人。彼らもダイバーなのか。
そういえばこの島に来てからはじめてみたダイバーだ。
ダイバーって、みんな早く起きて行動するんだろうか。
海を目当てにやってくる人は多いみたいだが、たまに島の散策というのも悪くはない。




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