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長野市中心部-ぽっかり空いた駐車場が広がる

pngno01.jpg

長野県長野市。
県最大の、人口38万人の都市では
市街地のビル街に、ぽっかりと大穴が空いたように駐車場が広がっていた。
pngno02.jpg

同じ地点から見渡すと、まぁ広い広い。
100m四方にわたる大規模な青空駐車場だ。
市街地のビル街が下から見渡せる。


より大きな地図で アゲインスターズ的日本 を表示

地図の青い部分がそれだ。
駐車場の内部を道路が通り、周辺の街区を巻き込んで
イビツな形をしている。

pngno03.jpg

中心市街地は建物が密集していて、人が多く集まっているものが普通だが
こんなにも街の裏手で空白の空間が広がっているのは珍しくないだろうか。
いや、これからどこでも起こりうる現象となるだろう。

長野の繁華街は駅前や北部の権堂というところがあり
駅前エリアでは、この青い部分を避けるようにして、人が集まる場所ができあがっている。


pngno04.jpg

ここはただの通り道になっていたり、車を乗り降りするための場所になっているようだ。
誰かと遊んだり、買い物をしたりする「ON」の空間としての市街地と
車を停めたりすることが主目的で無目的な「OFF」の空間としての駐車場なのだろう。

車社会に飲み込まれている長野市では、この空間はショッピングモールの駐車場のようなものにみられているのだろうか。
何も気に留めずスタスタ歩き去っていく人が多い。

pngno05.jpg

真中の立体駐車場の看板。
広い駐車場に向かって、宣伝をしているようだ。
多くの人が通過するこの空間では、こうした宣伝はかなり有効なのだろう。

pngno06.jpg

夜。
飲み屋街が少ない長野では、店の大半が19時で閉まってしまう。
食事をしようにも、チェーン店以外では、有名なカレー屋の「山小屋」くらいしか手頃なところは開いていなかった。
もちろん、市街地から人が去り、車も少なくなっていた。

街の明かりが少なくなり、元々静かだった駐車場はさらに静まり返ってしまう。
人通りが少ないので、少し怖い。

pngno07.jpg

言葉にはしにくいが、この駐車場の空洞には、街と違った時間が流れている。
街とは違う風景の見え方をしている。

こんな風景が新しい日本の街の当たり前の風景になっていくのかもしれない。


この空洞に違和感を持ち、こんな風に考えたところが
こうして中心地の駐車場を撮り始めたきっかけだ。


◆関連記事青空駐車場だらけになっていく中心地(「市街地駐車場化」考イントロ)
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