上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

ホーム > スポンサー広告 > しまなみ海道を原付・自転車で渡ると…(1)ホーム > 安宿・バックパッカー > しまなみ海道を原付・自転車で渡ると…(1)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

しまなみ海道を原付・自転車で渡ると…(1)

simn01.jpg

しまなみ海道」といえば、本州と四国を結ぶ、瀬戸内海にかかる橋だ。
橋はいくつもの島の上を通る高速道路となっている。

高速道路は車と125cc以上のバイクしか乗れないので、しまなみ海道を原付や自転車や歩いて渡ることができない…。

…と思ったら、実は渡れるのだ。


ある裏技を駆使すれば…。
まずは、地図を見てみよう。


より大きな地図で アゲインスターズ的日本 を表示

地図上を尾道から今治まで通る緑色の線が、「しまなみ海道」高速道路だ。

ところが、この地図では「しまなみ海道」原付・自転車ルートは、必ずしも緑色の線と同じ道を通らない。

これが、原付や歩行者がしまなみ海道を通って四国と本州を行き来できる裏ルートなのだ。

(※つまり、ここは125cc未満のバイクが、本州と四国を行き来することができる、たった一つのルートということ。他の瀬戸大橋や大鳴門橋は通行できないため、ここだけになる。)

ところが、この方法、クセがある。

どんな道を通っているのか、もうちょっと見てみよう。

★登って、渡って、降りて、また登…ええーい!面倒くせぇ!!★

simn02.jpg
(向島)

今回は、しまなみ海道を原付・自転車で渡る方法を取材するために
大阪からわざわざ125ccバイクで7時間掛けて、しまなみ海道にたどり着いた。

和歌山や神戸からフェリーに乗ればすぐ着くのに
なんでわざわざこんな苦労をするのかというと
本州から四国に行く金をできるだけ安くあげるためだ。
その額、510円!

さて、しまなみ海道を原チャリで渡る方法とは?


…答え、島の上を走る高速道路は渡らず、橋だけを渡る。

つまり、上の写真の海の上を走っている部分(右)は渡れて、陸(左)は渡れないのだ。

simn03.jpg
(向島の市街地)

つまり、島の中を通る高速道路には乗っちゃダメですよ、ということ。

じゃあどうするかというと、島の中は一般道に下りて、次の橋の入り口を目指して走ってくださいという寸法だ。



simn04.jpg
(因島大橋の入口)

一般道をチマチマ走って、ようやく橋の入り口にたどり着いたら
こんな入り口が待っている。

しまなみ海道の原付・自転車・歩行者用の入り口だ。

simn05.jpg
(因島大橋入口)

こんな山道を上り下りして、橋の入り口にたどり着く。

ちなみに、ここから橋の上を通って山道をまた降りるまで
制限速度は30kmだ。

simn06.jpg
(因島大橋)

自転車・二輪車レーンと、歩行者レーンに分かれている。

simn07.jpg
(因島大橋)

こんな風に、細い通路の半分ずつを、制限速度30kmでノロノロ走ることになる。
この橋では歩行者通路の上が車のレーンになっていて、ビュンビュン車が走っているが
亀みたいなスピードで走らなきゃいけなくなるのは
正直、せつない…。

simn08.jpg
(大三島橋)

だが、30km制限もいいぞ。
こうやってゆっくり海を見ながら走ったり、途中で止まることもできるんだ。
たまにすれ違うチャリダーと会釈を交わすことだってできる。

こんなスローな旅が可能なのだ。
車にはできない芸当だろう!…ハッハッハ。

simn09.jpg
(生口島橋の生口島側)

橋の端っこには、料金所が設置されている。

が、あまりにも簡素な造りで、料金箱と屋根しかない。

人が近づくと自動アナウンスが鳴り出し、お金を入れなさいといちいちやかましい。

simn10.jpg

料金は50円や時々100円、200円と安い。
安いのはいいが、橋を渡って料金を払うのを繰り返すうちに
面倒くさく、腹が立ってくる。

というのも、しまなみ海道を渡りきるまで、7回もこれを繰り返すからだ。


つまり、橋を降りる→一般道→橋の入り口を登る→橋を渡る→料金所→橋を降りる
のサイクルを、7回もやることになるのだ。


これは面倒だ!3,4回目くらいになると流石にダレてくる。

しかもそのたびに、50円や100円といったジャリ銭を、賽銭箱もとい料金箱にイチイチ投入しなきゃいけなくなるのだ。
両替機なんてものは料金所にない。
小銭が尽きてくることがあるので、前もって50円や100円に両替しておくことをすすめる。


ちなみに、各橋の料金一覧はこちら。

   ・尾道~向島(尾道大橋)    :     10円
   ・向島~因島(因島大橋)    :     50円
   ・因島~生口島(生口橋)    :     50円
   ・生口島~大三島(多々羅大橋) : 100円
   ・大三島~伯方島(大三島橋)  :   50円
   ・伯方島~大島(伯方・大島大橋):   50円
   大島~今治(来島海峡大橋)  :  200円
   ◆ 計                     510円

100円3枚、50円4枚、10円1枚を持って、しまなみへ繰り出そう。


ちなみに、場所場所でいちいち金を払わないといけないシステムを
出会い系サイトの、「金払ってポイントを買わなきゃ女の子のメールアドレスがもらえない」システムに酷似しているので
出会い系サイト現象」と勝手に呼ぶことにした。(笑)

simn11.jpg
(大島、旧宮窪町街)

いちいち一般道に降りるので、次の橋まで迷うかもしれない、と思ってる人!

ご安心を。写真のように、行く先々に「○○大橋 △km先」のような立て札が立っているので安心だ。


次のページ>>
関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム

【新番組】休みをとったり、あれこれ予約したり、長距離移動しなくても、日常のすぐ横にある世界で手軽に旅ができる!
そんな旅番組ポッドキャスト「トリップコーヒー」を開始!




カスタム検索


テーマ別カテゴリ


タグクラウド
書肆・雪ノ下(by Amazon)






無料アクセス解析 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。