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神島(3)-島の民家はパステルカラー



三重県の志摩半島と、愛知県の渥美半島の間の海に
神島」という孤島が浮かんでいる。

斜面に家がへばりつく小さな島に、変わった色の民家が立ち並んでいた。
日本家屋なのに、日本の家じゃない色の。
そう、パステルカラーに塗られた家たちだ。

僕はこう命名する。「パステルカラー古民家」と。
★かぼちゃ、抹茶ケーキ、ソーダアイスな色★

kamz02.jpg

神島の路地を歩いていると、なぜか外側をペンキで鮮やかに塗った民家があちこちにある。
木造の家に、ペンキで水色に塗られている。その上に瓦が載っている。
あたかもペンションのような色をしている。

kamz03.jpg

路地裏。
鮮やかな黄緑色で塗られると、さながら南ヨーロッパの家みたいだ。
太陽が似合いそうだ。

kamz04.jpg

その建物は、よろず屋だった。
中では店のおばちゃんがこたつから起き上がって、やってきた。
子どもが店長に懐いている。
こんな家でも日本なのだ。

kamz05.jpg

階段の多い島では、子どもが階段を駆け下りてくる光景がよくある。
その脇の家は、象牙色だ。

kamz06.jpg

港の近くの、原付置き場。
ここの島では、車が通る道はほとんどなく、原付が辛うじて通る細い道と坂ばかりで、原付が交通の主役だ。

どうしてこのように塗っているのかというと
この島は、潮風が強いからだ。
潮風による塩害から、木造の建物を守るために
ペンキで塗り直しているのだという。

この風景は今に始まったことではなく、100年も前からあると島の人から話を聞いた。

kamz07.jpg

カボチャのような色の家。
上には深緑色の屋根が乗っていて、カボチャの皮のようだ。

kamz08.jpg

かぼちゃ、抹茶ケーキ、ソーダアイス。
この色彩が日本家屋に混じって建つのだから、色彩感覚がおもしろい。

kamz09.jpg

瓦の色はたいてい赤茶けている。
愛知県を中心に東海地方の民家に分布する、「三州瓦」だろう。
この色と水色や黄緑色の家との組み合わせが
民家を日本のものでもヨーロッパのものでもないような、別世界のものたらしめているのだろう。

kamz10.jpg

塗装がところどころハゲているが、これもまたかなり味がある。
古くなってシャビーな感じになるというのも、このパステルカラー古民家の魅力なのだ。

kamz11.jpg

民家の横から、大型タンカーが見える。
この島をすり抜けて、名古屋港に入るのだろう。
この島に船が激突してしまっては大変だから、船乗りはこの島の存在を知らないといけないが
船からこの色の家々は見えるのだろうか。







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◆関連記事:「太地:パステルカラー古民家がかわいい


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