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板宿市場-神戸のワイルドさを目撃!

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兵庫県民でない大阪府民の「雪ノ下アゲインスターズ」管理人・チカツにとって
神戸はネタに困らない場所だ。
大体大阪や京都を遊び場にしてきた僕にとって、新鮮な驚きを与えてくれる。
なぜかメディアがきれいなイメージを付与して、本来の神戸の姿を隠そうとするのを
ヴェールを剥ぎ取るように晒していくネタを提供してくれるのだ。



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そしてもう一つ、神戸の街の真の姿が現れた!

神戸市の西北、須磨区の六甲山地のふもとにある町「板宿」にある市場だ。
この街の市場を歩いたときに、大変ワイルドだなと感じた。
その実態は…!?
★食べ歩きしたくなる♪★

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板宿本通商店街という、街の大通りの脇に、その市場はある。
よくある商店街の庶民的な店構えが続くと…

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その脇に、神戸の野生というものが、ぽっかり口を開けて待っている。
そこが市場の入り口だ…。

板宿南部市場」や「板宿公認市場」と呼ばれる場所に迷い込む。
さっそく、どんな場所か見てみよう。

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ポテト…大学イモですか?

ちなみに、関西では、「大学イモ」と「中華ポテト」というものがあって
一見同じものに見えるけれど、作り方の違う別物だそう。
なお、「中華ポテト」は、中華料理屋でつくられている。
その違いを知りたいなら、ここを参照されたし。

しっかし、ここで「ポテト」。どう見ても大学芋。
どっちなんだろう?

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イカの足。
一枚の丸い皿に、イカ足を丸めて並べるのは、あたかも芸術のよう。

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おっ、うまそうな天ぷら。
こう美味しそうにケースに並べるのは、下町ならではの「粋」だ。

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豚肉屋。
この市場の肉屋は、スーパーなんかとは違う。
普段食べないような部位だけでなく
なんと、皮を主に扱っているようだ。

豚の耳、あご、チマキ(すね)、豚の内臓をボイルしたもの
さらに、足は前足、後ろ足に別れている。

本格的な料理人、あるいは、沖縄や朝鮮のような、豚のあらゆる部位を食べる文化を持つ人々が買っていくのだろうか…。

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さらに、豚の耳の皮。
右の100円で売られているのは、同じ耳の皮だが
毛が付いているなどで、犬が食べるエサ用になっている。

ちゃんと容器に「ワンチャン用」と書いている。

こんな風に、食べ歩きや寄り道が楽しい市場だ。


★目の前で鳥をさばく★

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鳥岩商店」という、鶏肉屋の前で足が止まった。
普通の鶏肉や焼き鳥の店と違う、ただならぬ雰囲気だったからだ。

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店のおじさん。
威勢のいい人で、「ブログに書いてもいいですか?」と言ったら、「どんどん宣伝したってや」と快諾してくれた。

そんなおじさんが、なんと、店頭で鶏をシメているではないか!
さすがに毛や頭はなかったが、足なんかがモロ見えだ。


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店には、名古屋コーチンのほか、フォアグラまで取り扱っていた。
フォアグラて、ガチョウの肝臓ですよね?世界三大珍味の。

名古屋コーチンの串は、50~100円とメチャクチャ安いくせに美味い。
普通の身がしまった焼き鳥とは違って、独特のこってりした感じがして
味が後々まで口の中で残るものだった。

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おじさんがなにやらさばいてます。

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「皮や!」
薄い皮のようで、こうも薄くさばく技術を持っている人は、あまり多くないらしい

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さらに、おじさんは鳥の足を持ってきてくれた。
これも食用にしているのだろうか!?

鳥のあらゆる部位を食用として使っている。

この市場の存在に、神戸という街のワイルドさが現れていると思った。


★市場の中心で、パンを頬張る★

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さらに歩く。
乾物屋を覗くと、商品の真中で…
おばあさんが寝ていた?

寝ているのかわからないような首の曲げ方をしている。

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市場の真ん中にうどん屋がある。
商店街ならいざ知らず、毛色の違う飲食店が入っていると
どんな人が使っているのか気になるところだ。

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その脇で子供たちが遊んでいた。
昭和3,40年代を思い起こさせる光景だが
下町や市場がある場所では、時代を超えて存在する光景かもしれない。

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その脇のパン屋。
ハラダのパン」は老舗で、須磨区と隣の長田区では、中学に売りに来るパンとして定着しているそう。

なるほど、たしかに中学の購買部ってこんな感じだったよな。


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バットに乗った姿が懐かしい。
「アンフライ」が一番おいしいそうだったので、買って食べた。

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「ランチロール」や「ソフトパン」というパッケージがいかにも、古くからある街のパン屋さんらしい。
郊外にも増えてきている、味とオサレを売りにしているパンは、朝食やランチという感じだが
こっちは駄菓子やおやつといった感じがしっくりくる。
カウンターには子供の姿も多い。
他にも、三角カレーパンが美味らしい。

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アンフライを買ったら、「ここで食べてく?」と聞かれ
店の脇(先の子供が遊んでいたところ)で「イス置いてるから、そこで食べてええよ」と言ってくれた。

市場を人が行きかっている中で、僕がぽつんと座ってパンをかじっている姿は
なんとも別の時間が流れているような、不思議な感覚だった。
この市場自体が、時間の流れ方が不思議なのだ。

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魚屋。
やはり魚がさばかれた姿で置かれている。
血の色さえ間近で見られる。
パン屋や鶏肉屋がこんな店と隣り合って、溶け合ったような空間ができているのだ。

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出口には巨大なゴリラが迎えてくれる。

もちろんゲームセンターの看板だ。
これだけの猛者がいて、最後にゴリラとは、大ボスを見たような感じだ。

また一つ神戸という街の姿を見たような気がする。
狭い土地に様々なエナジーが溢れている、そんな街の姿だ。




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[ 2013/05/05 13:55 ] [ 編集 ]
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