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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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元町高架下の謎アーケード(1)-アジアンカオス闇市?

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以前、乙仲通地獄谷など、決してステレオタイプな神戸のイメージでは語れない、地元の人が通う街を紹介してきた。
神戸という街は、外の旅行者や、オサレなデートやショッピングのような「スイーツ(笑)」なイメージを求めてやってくると、思わぬところで牙をむく街だ。
ハイカラでハイソでという神戸のイメージは、よく知られるハーバーランドや異人館などの外から出たら、脆く崩れ去る。

意外と「野趣あふれる」街なのだ。

ためしに、湊川や長田、宇治川、板宿など地元の人が多い街を歩いてみるといい。
日本の町ではみられなくなったような、意外な風景に出会うことができる。

この元町高架下もその一つだ。

元町高架下商店街」は、JRの三宮から神戸駅まで続く商店街で
JRの高架の下にアーケードができている街なのだ。

戦後の闇市が起源といわれているが、詳しいことは分かっていない。
しかし、あたかも闇市が現代まで残っているかのような、怪しさや猥雑さなどが垣間見え
激安商品から、高級ブランド、アンティークや不動産
古着、家具、古本、靴、家電、エロ本、おとなのおもちゃ、etc…
あらゆるものを取り揃える、とんでもない商店街だったりするのだ。


今回の2回シリーズでは、三宮から元町を通り、神戸までこのアーケードを歩き倒してみた。
★若者の街に立ち飲み屋?-三宮★

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早速、三宮駅側から入ってみる。
三宮はビル街や百貨店の南側と、歓楽街の北側に挟まれて、パワフルな場所だ。

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早速チケットショップを発見する。
帰りの大阪行きのJRの昼特きっぷ(240円、通常運賃は390円)を買っておこう。

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若者向け服屋が多い。
これだけなら普通のファッションビルのようだが
まだまだ序の口。

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なんか路地裏っぽいところに出たぞ。
日本のアジアだなぁ…と言うのはまだ早い。

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アーケードには立ち飲み屋が!
服を売っている横で、若い男が酒を飲んでいる。

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商店主同士の会話。
向かいも隣も近所同士の付き合い。

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プラネットEartH」というカフェ。
イベントスペースがわりと広く、アート系などのイベントが行われることが多い。
まぁ、アートってどんなもんかようわからんけど、内装はいたって若者向けのカフェ。

ここでJR元町駅に来る。
三宮駅との間は短い。


★古着の並べ方がアジア-一番街★

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ここからいわゆる「元町高架下商店街」にさしかかる。
神戸駅まで7番街ある。
約1.5kmあり、散歩にはちょうどいい長さだ。

相変わらず服屋が多い。
昔は怪しげな店が多かったが、元町駅が近く、人通りが増えてくるにつれて
賃料が上がり、怪しげな店が撤退して若者向けの店が増えてきたと、商店街の人は言う。

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雑然としてボリュームがある。

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オバマ大統領の赤青ポスターが印象的。

★邪悪なウルトラマン-二番街★

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ここは特にこれといったものがない。
入り口のステンドグラスっぽいのと
落書きが妙に映えていたので撮った。

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シャッターが降りた暗い夜に、ウルトラマンがスペシウム光線。
こんな口の開き方はしていない。
不気味だ。
まるでメフィラス星人が怪光線を放っているかのようなシルエットのようだ。


★ホビーな店が増える-三番街★


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三番街からは、趣味な店が増える。

のっけから立ち飲み屋が迎えてくれると、怪しい街に来たなと実感してしまう。
真昼間から飲めるのだ。
「伊琥香」の串カツは、1本60円から。お得!

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元町には悪魔が棲むのか。

それを体現した、その名も「MOTO DEVIL
というヴィンテージ衣料のセレクトショップ。
若者向けの店も混じる具合。

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アメリカの50年代のような世界。
天井のサーキュレーターが、別世界の中の別世界を思わせる。

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中古のおもちゃを扱う店。
アメリカに続いて、日本のオールディーズ。
レトロなものも多いが、古いだけのものも多い町だ。

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ちょwwww
怪しげな「ツーショットダイヤル」カードの売り場が(笑)

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「淡路屋」という紳士服と呉服の店が。
おじさん向けのようだ。
こんな古い店が増えてくる。

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雑然と積み上げられたレコード屋。
ビデオも扱っている。
奥を良く見ると、傾いてる!?

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これまた60年代っぽい服屋が。
レトロな女性っぽさを感じる。

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通路を横切りそうな感じで掛けられる服。
家のクローゼットがそのまま表にやってきたみたいだ。
そんなごちゃごちゃ感も風景のひとつ。

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「ダイナマイト」という楽器と中古CD屋。
この一帯は、楽器などを取り扱う店が多く
CDの掘り出し物もあるかもしれない。

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今はなき商社の看板。
港町神戸だからこそ、こうした貿易の会社はよく見かける。

その入り口に大量の落書きと、フライヤーが張られているのは、危険な感じがして好きだ。
怪しい。

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その隣が本屋で
こっちの看板にも落書きがされてるが。

 気ですか?  気です」だってさ(笑)
バカくさいんだかなんだか。

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道をバイクが横切ろうとする…と思ったら、店のものでした。

我が物顔で通りにはみ出ている姿もたくましい。
ちなみに、バイクショップではない。
(ホンモノのバイクショップは、同じモトコーにもあります。)

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中古ゲーム屋。
ファミコンのカセットを窓に並べている。

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これまた雰囲気の違うファサードの店がまえ。
まるで日本でない港町のようだ。
ここは「RoadRunner」というバイク乗りのヴィンテージ衣料の店。


神戸の高架下には、異国の風というより、異世界の風が吹いていた。
それは外国というより日本の別世界というような…。


後半は、元町高架下4~7番街。
さらにディープに、フリーダムになっていくので
お楽しみに。



◆今回のまとめ

・三宮側は比較的若者の町ですが、どこか怪しいです。
・アンティーク、音楽、おもちゃの店が多いです。
・時々謎の落書きがあります。
・一部雰囲気の違う壁がみられます。



後半を読む>>


参照ページ:「元町高架下(モトコー)マップ








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