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大阪市に未だに渡し船があった!

iwca23.jpg

日本第二の都市・大阪だが、なんと
人が移動するのに、渡し船を利用している場所が未だにあるのだ!

大阪市の西部(此花区、港区、大正区、西成区、住之江区)は、埋立地からできた土地で、いくつかの島が浮いている感じの場所だ。
その間をわりと大きい船が通るため、島同士をつなぐ橋が架けにくく、島同士が数十メートル離れていても船が下を通れるような大きな橋をかける必要があるので、隣の島へ行くような普通の橋が少ない
そんな事情から、大阪市には渡し船を欠かすことのできない交通手段として使っている人がいる。

渡船所には、このように人が列を作って並ぶ。
自転車の人が多く、30人以上が待っていた。

(写真は、大阪市大正区・尻無川の南岸にある、「甚兵衛渡船所」)
iwca24.jpg

しかも、渡船所は市内に8箇所もある。
江戸時代から運河や川が多く、方々で渡し船が行われていた大阪では、大正時代には31箇所もの渡船所があった。
しかし、橋が付けられたりすることで、渡し船は徐々に姿を消していった。

iwca25.jpg

ちなみに、この渡し船は、民間の船会社ではなく、大阪市が運営している。
スタッフも大阪市の公務員で、渡し船のおじさんのようなハッピにハチマキで艪をこいでいるような昔の格好ではなく、上下青の制服だ。

料金は無料。自転車も乗れる。

しかし、数十メートルの対岸へ行くだけなのに、船は15分ごとの運行。
さらに、20分や30分ごとの渡船所もあれば、下手すりゃ1時間に1本しか来ないところもある。
(ラッシュ時は随時ピストン輸送のところもある)

橋が架かっていて、すぐに隣の岸まで行ける人にとってはアホらしいことだが
ちょっと隣の島の親戚のところに行くにも、不自由だという場所の人にとっては大事なことだろう。

iwca26.jpg

さぁ出港。
海に向かって船旅だ…って、おーい!どこ行く!?

何行ってるのアンタ、川を渡るだけの船だよ。
ボヤいてる間に、2分程度で向こう岸に着いてしまった。


そんな渡し船も、静かに注目されている。
繁華街や観光地ではみることができない、普段着の大阪に触れることができるということが好評だそうだ。
また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと天保山という二つの観光スポットを結ぶ「天保山渡船所」は、観光客やUSJのスタッフ、外国人もよく乗っているという。
ちょっとしたクルーズ気分が味わえるというので、好評なのだという。



関連記事:「岩崎運河-大阪環状線から見える水辺のテラス

関連サイト:「オオサカシワタシフネ
        「渡し船(wikipedia)



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