上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

ホーム > スポンサー広告 > 地獄谷-神戸のスイーツ(笑)イメージを完全崩壊させる飲み屋街ホーム > ★枠外 > 地獄谷-神戸のスイーツ(笑)イメージを完全崩壊させる飲み屋街

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

地獄谷-神戸のスイーツ(笑)イメージを完全崩壊させる飲み屋街

jigo01.jpg

さて、どこでしょう?
ここを「神戸」と答えるヤツなんざまずいねぇ。

ましてや、「神戸駅の西口」とまでは。

そう。信じられないかもしれないが、この風景が、神戸市のJR神戸駅前なのだ。

神戸といえば、ハーバーランドや百万ドルの夜景、南京町、異人館…という、いかにも観光客向けのハイカラでこぎれいなイメージを持つ人は多い。
JR神戸駅は、ハーバーランドやメリケンパークの入り口としてすっかりおなじみだ。
ところが…ここに降り立った瞬間、神戸のスイーツ(笑)なイメージは完膚なきまでにぶっ潰される!
★ハーバーランド裏、「地獄谷」★

jigo02.jpg

小奇麗になり、整然とした町並みになった海側(南口)だが、そこから取り残されたように、神戸駅山側(西口)は、昔ながらの雑然とした飲み屋街が残っているのだ。
南口は人が多いが、西口はこのように人が少なく、古くからの商店街の味を残している。
たばこ屋の前に座ってこちらを眺めているオッサンだって、風景のひとつだ。

地元の人は、ここを通称「地獄谷」と呼ぶ。


jigo03.jpg

ハーバーランドのオサレさとは真逆に、「地獄谷」とはものすごいインパクトを持つ呼び名だ。

この地獄谷は、戦後から高架に沿って建てられた屋台村から発展した商店街で、
以来、飲み屋街として賑わってきた。

「ここで飲み食いした人に、お金を余分に請求したり、身ぐるみ剥がしていた」
ことからいつしか「地獄谷」という通称がついたといわれている。
神戸にスイーツ(笑)なイメージを固めて、観光にやってくる若い女性などにとっては、あまりにも遠い世界のことだが、線路を隔てて表裏一体に存在している。

とんでもない由来だが、今ではそんな危ない店がないどころか、昔の活気はすっかり息を潜め
隠れた感じの静かな飲み屋街となっている。

jigo04.jpg

なっ!なんだこの半分崩れた建物は!?
高架に吸い付くように建っている。
この町ができた戦後、バラックが立ち並んでいたというが、これはその生き残りなのか?

jigo05.jpg

なんと、簡易宿泊所まである!(営業しているかどうかは不明)
どういうわけか、老人が乗っているスクーターが放置され「無断放置厳禁」と書かれた張り紙がされている。
少し前までお年寄りが住んでいたということなのか…。

昔はこの近所の川崎重工の造船所や神戸港などで働く労働者が住む簡易宿泊所が数軒建っていたという。

jigo06.jpg

こういうこじんまりとした飲み屋が連なっているが…

jigo07.jpg

中にはこういう若者向けの店もある。
リラクゼーションカフェ「ポルタという店だそう。
地獄谷には、若者向けの店が徐々に増えつつあり、狙い目だといわれている。
たしかに、神戸駅の裏手と、立地条件はあまりにも良い。

jigo08.jpg

…ってその横は…、なんじゃこの崩れた中華料理屋はっ!?

jigo09.jpg

高架下には、こんなうなぎの寝床のような飲み屋が。
風情があり、神戸のもう一つの顔を見せてくれる。

jigo10.jpg

神戸のガード下は、三宮から続く「モトコー」(元町高架下商店街)のような、裏通り的なものが集結している。
地獄谷もその一つで、ハーバーランドのような表向きの神戸より、ディープな神戸を知るには外せない場所かもしれない。

※関連サイト:「やあやあ神戸 神戸の地獄谷



より大きな地図で アゲインスターズ的日本 を表示
関連記事
スポンサーサイト
おじゃまします。
駅の南北で大きく街が違っているのは、
JRの特徴でしょうか?西宮も相当なもんです。w
神大医学部や神戸地裁もあるので神戸駅北側こそ、
県庁所在地の表玄関のはずなんですよね。(笑)
ちなみに、神戸地裁のファサード、
私はなかなかのものだと思うのですが・・・。
[ 2009/12/06 17:28 ] [ 編集 ]
多分、旧市街地の外側に鉄道を敷いてきたので
JRの駅の表裏で街が違ってるんじゃないかな、と思います。

たとえば、大阪だったら大阪を代表するターミナル駅の大阪駅。
淀川のすぐ側っていう、町外れにあるんですね。
今でこそビル街に囲まれてますが、キタは明治時代までは町外れだったそうです。
市街地は難波や本町あたりになる。
だいたいどこの街に行っても、JRの駅は旧市街地から外れたところにあります。

神戸は…あまり詳しい街の成り立ちはよくわからないですが、
たしかJR神戸駅の海側って、やっぱり山側に比べて遅れてて、後に川崎重工ができて
それからハーバーランドができて、こっちが神戸の表玄関みたいになっちゃった気がします。
時代によって、華やかな方に目移りしちゃうもんなんですね(笑)

神戸地裁のファサード>
近代的な赤レンガの建物に、青いカーテンウォールの現代的な建物が乗っかってるアレですね。
アレをみたときは、アンバランスさがスゴイなぁ、って思ったんですが。
そういや、海岸通の方にも、近代的な洋風ビルの上に現代的なビルが乗っかっているのを見たような気が…。
[ 2009/12/11 13:54 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム

【新番組】休みをとったり、あれこれ予約したり、長距離移動しなくても、日常のすぐ横にある世界で手軽に旅ができる!
そんな旅番組ポッドキャスト「トリップコーヒー」を開始!




カスタム検索


テーマ別カテゴリ


タグクラウド
書肆・雪ノ下(by Amazon)






無料アクセス解析 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。