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佐世保アーケード(3)-坂と軍港の街

(佐世保アーケードレポートの第3回目です。初めての方は、その①からお読みいただくことをおススメします。)



前回、前々回と佐世保の街のメインストリートで、商店街はシャッター通り対策で成功した一方、商店街の中でも格差があるということを紹介してきた。
今回はそこから離れて、佐世保の街を取り巻いているものを見に行こう。

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長崎県は、隠れキリシタン文化の影響か、このような「天主堂」と呼ばれる立派なキリスト教会が多い。
これは佐世保の中心街に建つ三浦町天主堂」。
日本では珍しい、西洋のゴシック風の本格的な教会。

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全国的にも有名になった「佐世保バーガー」は、この街ではたくさんの店がある。
アメリカンな感じの店から落ち着いた喫茶店、レストランまで、店によって様々な味やサイズの佐世保バーガーがある。
このサイトを見ればその違いは一目瞭然である。

なお、佐世保はハンバーガーが日本にはじめて上陸した地。
ハンバーガーは佐世保で独自のアレンジをされ、佐世保伝統の味として親しまれてきた。
★四ヶ町アーケードの周り★

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「四ヶ町アーケード」の周りは、いかにも地方都市らしい風景となっている。
商店街の脇に見える百貨店、それを取り巻く業務ビルの姿は、誰もが目にした光景だろう。

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JR佐世保駅前
四ヶ町アーケードから400m。
どこの地方都市にあるような駅前だが、ベージュ色の建物の組み合わせが、若い印象を与える。

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駅前の「フレスタ佐世保」。
海辺のアウトレットモールのような明るくキレイめな雰囲気。

よく見かける地方の駅ビルは、真新しさのないような、ありきたりな名前のものが多いが
ここは雰囲気も統一されているし、大都市のファッションビルのような、若者ウケしそうな店が揃っている。
こういうところにも佐世保のファッション性のポテンシャルの高さを垣間見ることができるようだ。


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駅前にズラリ並ぶ、赤と白のタクシー。
こう並んでいると、逆にシブイ。

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駅前には、このような高いマンションが多い。
都心に住む傾向なのだろうか。
これが商店街への客を増やすことにつながっているのだろう。
実際にちゃんと部屋が埋まっているかどうかは不明だが。


★駅の裏はすぐ港★

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駅前とはうって変わって、その反対側では再開発のためか
更地となっていた。
駅の裏手は、佐世保の周りの島々へのフェリー乗り場がある。

更地の向こうには、古びたビルの残りが。

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佐世保には、アメリカ海軍が駐留している基地がある。

米軍は様々なものを佐世保にもたらしている。
佐世保バーガーの元となったハンバーガーはもとより
アメリカ軍人が街に出ることで、彼らに合わせた高いファッション性の店などが発展し
佐世保人にファッション性の高さをもたらしたのだろうと思う。
街にいる在日米軍やその子供はちょっと怖くて、絡まれたらどうしようと思えてしまうほどの空気が出てるけど、佐世保にはなくてはならない存在だろう

映画『69 sixty nine』(村上龍原作)では、米軍基地の向こうのアメリカ人に憧れる佐世保の高校生たちの姿が描かれている。


★夜店通り★

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「四ヶ町アーケード」の裏手に、「夜店通り」というその名の通りの飲み屋街がある。
道路の真中の通路には、ベンチが置かれ、ちょっとした公園になっている。
昼間は人の出はそれなりだが、夜になると人通りが多くなってくる。

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古くからあるような店も混じっている飲み屋街だが
通りが結構広い。
夜は四ヶ町のように人でごったがえすのだろうか。
なお、在日米軍の人もこの町で目撃することができる。

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その裏手のスナック街。
怪しげ。


★坂の街の構造★

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長崎県は平地が少ない。
大きな町では、市街地を取り囲むように、山の斜面に沿って立てられた住宅地が見られる
佐世保もまたこのように、山の上まで人が住んでいる。

斜面の住宅地では、大きなスーパーや市街地はできにくい。
(土地の確保、道が一本道しかなく渋滞が発生するなどの事情か)
それゆえ、中心の平地に市街地が集中するようになるのだろう。
他にも長崎をはじめとして、大村、諫早などの街でも似たような街の構造をしている。
そうした街は、総じて商店街に人がまだ結構いるのである。

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この橋の下をよくご覧いただきたい。

橋の下に謎のバラック小屋が挟まり、橋げたを支えているのである。
これはいったい!?
坂の街というところは、坂道も複雑だが、建物の形状も複雑で、見て飽きが来ない。

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うって変わって、あの「ジャパネットたかた」の本社は佐世保にある。
国道35号線を走れば、丘の上に見ることができる。
佐世保の就職においては、ジャパネットたかたは、給与面では他よりも良いと聞く。
あの高田社長のトークは、ここから発信されているのである。



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