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「路地裏から街を見る」 京阪神を中心に、日本各地の路地裏の風景をくまなく歩いて紹介!

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中園本店-秘境・椎葉村のオサレな何でも屋

(椎葉村レポート、その(4)です。 初めての方は、最初から読まれると、より楽しめます。)


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宮崎県の秘境、椎葉村の中心部に、「中園本店」という何でも屋がある。
外観はパン屋や酒屋っぽいが、街中にあってもおかしくないような店だ。

この店の一番の売りは、天然酵母パンだ。
毎日売り切れ、予約をしないと買えないこともあるという。

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中に入ると、こぎれいなコンビニといったような感じだった。
お菓子やカップ麺、ペットボトル飲料、惣菜など、品揃えはコンビニそのもの。
ところが、ここはただの秘境にあるこぎれいな店じゃなかった…
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椎葉村(3)-秘境の商店街

(椎葉村レポート、その③です。 初めての方は、最初から読まれると、より楽しめます。)


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宮崎県の日向灘から約45キロ内陸に行った秘境の村、椎葉村。

折り重なる山に囲まれ、斜面にへばりつくように建つ家並みの村では
商業盛んな海側に行くのに、大変な時間がかかるので、住むには不便な土地かもしれない。

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一応、宮崎県北部の日向市と市内のショッピングセンターとバスで接続しているが
1日3,4本しか本数がなく、しかも約2時間半以上かかるので、海側まで頻繁に出ることはないという。

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その分、山側の中心地として、栄えたのが、この上椎葉地区だ。
とはいえ、椎葉村の人口は約3千人程度。
人口こそ少ない村だが、この上椎葉地区の商店街だけが、他の村内の秘境と違った様相だ。
上椎葉ではどんな街ができているのだろうか。

実際に歩いてみた。

椎葉村(2)-焼畑農業をする秘境

(椎葉村レポート、その②です。 初めてお読みの方は、最初から読まれると、より楽しめます。)

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九州山地の奥深くにある秘境「椎葉村」。
この村は800年前に源氏に敗れて落ち延びた、平家の落人の末裔が暮らす村といわれている。

椎葉村(1)-平家落人の通り道

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九州の中央にそびえたつ、「九州山地」の山奥には
平安時代に源氏に敗れて滅び去ったとされる平家が落ち延び、時の権力から隠れて定住して村を作り、追われる心配のなくなった現在もなおその生活が続いている
平家の落人村」と呼ばれる場所がいくつもある。

これから目指す宮崎県の県境にある「椎葉村」も、平家の末裔が山奥にひっそりと住んでいる村である。
日本指折りの秘境とよばれるその地で、人はどのように生きているのだろうか。
まずは海からいくつもの山を越えて、椎葉村へ向かった。

高千穂峡のトイレの張り紙

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宮崎県の山奥にある渓谷「高千穂峡」は、日本神話の発祥の地といわれる。
「天孫降臨」の地として、その神々しさから、東国原宮崎県知事が、最も観光地としてアピールし
ここ数年で飛躍的に観光地化した場所である。

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その観光地のトイレには…
笑える張り紙がある。

榊とは いつの時日に 植えそめて 天岩戸の 口と定めし
(高千穂峡周辺トイレを守る会)

高千穂で今も行われる、「高千穂岩戸神楽」という神事のときに詠まれる歌だが

でも、なんでこんなトイレにまで?


さらに…

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急ぐとも 慌てずそっと 手を添えて 外に漏らすな 松茸の露
(高千穂峡周辺トイレを守る会)

松茸の露て!!(笑)
この歌の後に詠むと、不思議と雅だが
このオブラートの包み具合が笑える。

トイレを守る会は、ストレートに「便器の外におしっこ飛ばすな!」と
聞いてもらえなさそうな決まり文句を並べるでもなく
こんな雅な短歌にくるんで、笑わせつつメッセージを伝えている。

インパクトがあって、後々まで覚えてしまう。
(飛び散りが減ったかどうかは不明)

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君のは、そんなに長くない、もうちょっと前へ。
(高千穂峡周辺トイ……以下同文)


黙らっしゃい、悪かったね!(苦笑)
…と、男のメンツをプチ傷つけつつ、飛び散り抑制を訴えているのだ。

こりゃちょいストレートだな。
もはや短歌の五七五七七リズムじゃねぇし。


他にも…
長い鼻のゾウのイラストの両脇に
「一歩前 君のは、こんなに長くない!」
の上に、なぜか鳥居があり「大河の一滴」と書かれているパターンもあるそうだ。


たまにトイレで見かける
急ぐとも 外に漏らすな 吉野山 桜の花も 散れば汚し」(男性版)
ほとばしる 磯のあわびに 潮香る 決して漏らすな 羽衣の露」(女性版)
の歌の変形バージョンだろうか。

人のたくさん訪れる観光地から、こんな日本的な美意識を伝えていって欲しい。
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